こんにちは! お盆も真っただ中、みなさんどうお過ごしですか?
後半は台風の影響で雨で走れない日もありそうですが、それもゆっくり休息日になりますね(笑
さて、少し前にお伝えした展示会シーズン前半ですが、気になるニューモデルをご紹介させて頂きます!
<Wilier Zero SLR>
・Zero SLR(ゼロエスエルアール)
フレーム+ゼロハンドルバー付属 590,000円(税別)
(ハンドルバー単体 90,000円)
Zero SLRご紹介
①ディスクブレーキ & 電動変速専用フレーム
②軽量バイクとしては初のケーブルのフル内蔵フレーム
③スルーアクスルのシステムはマビックのスピードリリース採用し、ホイールの脱着が容易かつスピーディに
④軽量インテグレーテッドハンドルバーZeroハンドルバーを新たに採用
Zero SLRは“これまでのZero.6 & Zero.7”が進化した2020年ニューモデルとなっています
。 新しい素材としてHUS-MODカーボン&三菱65トンカーボンを使用しています。
Zero.6やZero.7に使われた振動吸収性・耐破断性を担っていたS.E.I.フィルムに代わり、新たにL.C.P.(リキッドクリスタルポリマー)繊維という新しい素材を採用しています。
2006年の初代チェントから数え、スポンサードするチームのメインバイクは、クライマーのスカルポーニとクライマーの多かったチームコロンビア(Zero.7がメイン)を除いては、 <Centoシリーズ> Cento1⇒Cento1 SL⇒Cento1 SR⇒Cento1Air⇒Cento10Air⇒Cento10PROが使われていました。
そして今シーズン、発表になったばかりのZero.SLR。
ツールドフランスでチームTOTAL Direct EnergyがこのZero.SLRをメインバイクとして走っていたのもお気づきの方も多いと思います。
Wilierも、いよいよハイエンドのモデルはディスクブレーキ専用設計となりました。
ディスクロードとしての抜け目のない設計となっています。
また、重量はディスクブレーキモデルとして最軽量の780g(Mサイズ)となっており、 ディスクブレーキ化とケーブル類のフルインターナル化を果たした世界初の軽量クライミングバイク となっています。
また、一体構造のオリジナルのハンドルステムを採用することによって、ケーブル類が全て内装されるその様は、とても美しいシルエットのバイクを組んでいただくことができます。
今後は、このZeroシリーズに力を入れていくというWilier。
意欲作でもあるこのZero.SLRはイタリアらしいとてもきれいなカラーリングがラインナップされています。
Color:RED
アナダイズド調の美しい仕上がり。
Color:BLUE
Direct Energyが跨る、鮮やかなメタリックブルー
Color:MatteBlack
3つのカラーリングの中で再軽量のカラー パーツ構成によって、いろいろなアレンジのきくモノトーン。
Wilierが満を持して送る、Centoシリーズの後継機。「Zero.SLR」
ご相談、ご質問等ございましたら、お気軽にお問合せ下さい。
8月20日まで、2020モデル展示会開催に合わせご用意された台数限定車もございます!
アルテグラDi2 完成車でかなりお得な特別プライスになっております。
ご相談お待ちしております。
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